2010年10月30日土曜日

Jot!がいい。iPadを選ぶようになってきた

iPadのドローイングApp「Jot!(fee版)」。手書きドロー+テキスト(データ)入力が出来て、描いたドローのラインは、移動できる。 Adobe Ideasを使い始めていたが、Jot!も併用しながら、快適さをチェックしている。

今までの紙での「プランのアウトライン化」に変わるのは、Jot!かもしれない。テキストデータは小さい文字で読みやすいし、書き直しが楽。という意味では、Adobe Ideasとは別物となりそう。 もちろん、紙と大きく違うのは、書いたものを切り貼り的レベルの移動ができること。そしてなにより、スタッフにその場でメールできる。

ミーティングしつつ資料配布がその場で終わってしまうのだ。

  1. 後で清書する必要がない
  2. たとえメールであっても、後に回す作業がない
  3. 再利用や、リビジョンアップが簡単

こんな理由で、仕事が2倍、3倍早く片付く。(後回しの仕事がクリアになる)

おまけにJott!は、見た目もカッコよく仕上がるので、そのままパブリッシングにも使えてしまうぞ! 指先で使う感覚。これは重要だったんだ。「iPadで学んだ」Jobsの言った事はまさにこのことだろう。 wirelessキーボードの併用も「あり」だろう。iPadは私にとって必要不可欠な、まさに新しいコンテンツである。

iPadのiOS4 間近。いよいよ面白くなってきた!

2010年10月28日木曜日

Air設定ほぼ完了!

デスクの上がどんどん広くなっていく(^_^;)

怖いぐらい気にならない”低速度”

自分だけかもしれないけど、b-mobile WiFiを使い出して数週間。「Youtubeが見れない」「ストリーミングが期待できない」と、非常に低い期待度から始めたのが幸をそうしたようで?、WEBブラウズにはほとんどと言っていいほど不満が無い。どころか、うっかり”遅い”ことを忘れていることすらある。

(7.2Mbps(下り)/5.8Mbps(上り))

「あれ?画像のダウンロードが遅い。あ、そういえば・・。」といった具合。

鈍感と言えば鈍感なのかもしれないが、ひょっとしてスピードって、人によっては必要度の低いものなのかもしれない。と思いつつある。

かつ、移動時に電源をオンオフしながら使おうか。考えていたところ、意外とつけっぱなし。常時オンライン。ということですね。
私はオフィスにいる時間が長いので、そこでは当然無線LAN環境だが、移動中、自宅とずっとiPad、iPod、Airを連れ歩く日が続いている。今後どうなっていくだろうか。

以下メーカーサイトから(bmobile.ne.jp)

b-mobile FiWi 商品仕様

 

パッケージ内容・b-mobile WiFiルータ MF30(リチウムイオン電池装着済み)
・スタートガイド
・ACアダプタ
・USBケーブル
最大端末接続台数5台
HSPA7.2Mbps(下り)/5.8Mbps(上り)
無線対応規格IEEE802.11b/g
セキュリティWEP/WPA/WPA2/WPS
ネットワークおよび周波数帯GSM/GPRS/EDGE:850/900/1800/1900MHz
HSUPA/HSDPA/WCDMA:800/2100MHz
通信時駆動時間約4時間
充電時間約3時間
充電用電源+5V(DC),1A Max
充電用端子MiniUSB-B(USB2.0)
電池リチウムイオン 1500mAh (3.7V)
外形寸法54mm(W)x99mm(H)x14mm(D)
重量約75g(リチウムイオン電池装着時)
動作温度範囲-10℃~+45℃
保存温度範囲-20℃~+70℃

 

2010年10月27日水曜日

「やっぱり。」と思ったAirの数日間の印象

手にするまでわからなかった事。(半信半疑だったこと)

  • 音がいい。(スピーカー・・大きい音で響く)
  • キーボードがとてもいい。(手に馴染む、静か、疲れない・・ポジショニングもいままでにないテーブルとのフィット感がある)。自分が今まで使ったAPPLEのキーボードの中で最もいい。
  • 解像度が高く、画面がはっきりと見やすい
  • 1〜4本指の使い分け(パッド)なんて、できるのか?と思ったけど、慣れればできそうな気がする。かつ、機能的にあると便利
  • なるほど。A4の茶封筒にすっと入るんだ。
  • あっ。ほんとに、こんなに軽いのに片手で蓋が開けられるんだ!
  • やっぱりUSキーボードでよかった。

今日、なんとなくインストールが終わったばかりなので、フラッシュストレージの恩恵はあまり感じていない。

ただ、再起動ですら、全くストレスを感じ無い。こんなに何度も再起動したのは・・ひょっとして始めて?・・なんというか、HDのカラカラが無い感じが精神的にクリーンになっていくのを覚える。炎の出ない「電磁調理器」でお湯をわかしてるような感覚。

2010年10月26日火曜日

Airにインストール

  1. MacMiniから、DVD共有リモートディスク。Airでマウント
  2. ADOBE CREATIVE SUITE 4 WEB PREMIUM 標準インストール実行 ・・リモートディスクでのインストールはやはり時間がかかる
  • Airのキーボード。大変使い良い!wireless keybordと比較しても、ポジション、静音、タッチ、いずれも今まで使ったキーボードの中で最高。キーボードは、wireless keybordからUS配列を選ぶ。「KeyRemap4 MacBook」を使用してリマッピング。日本語切り替えにストレスなし。
  • ところで日本語変換は、MacMiniから、Google日本語入力を利用させていただいている。長年使用したATOKは2007でアップグレードをしないことにした。

インストール項目チェック

 

  1. アプリケーションインストール
    1. 基本アプリ
      1. Adobe illustrator
      2. Adobe Photoshop
      3. Fireworks、Dreamweaver ..
      4. FileMaker
      5. firefox
      6. iWork
    2. ツール、ユーティリティ
      1. mi 環境統合
      2. transmit 環境統合
      3. marsedit 環境統合
      4. google日本語
      5. omnigraffle 環境統合
      6. real player
    3. コンパチブル
      1. DropBox
      2. evernote
  2. 環境設定
    1. 環境
      1. ネットワーク環境
      2. ログイン項目--Brouser, mi, marsedit, evernote
      3. KeyRemap4MacBook USキーカナ、英数remapping
  3. ドライバ
    1. プリンタドライバcanon(SnowLeopardソフトウエアアップデート USBで接続して実行。ip用ドライバはHPからネットワーク用をダウンロード必・・しかしダメ)

    その他、優先順位の低い、フォントや、Chromeなどのブラウザ、GoogleEarthなどはその都度やっていこうと思う。

    やれやれようやく使えそう。

 

はじめに

いろいろ悩んだ挙句、モバイルルータを購入することにした。 今年の春。MacMiniと一緒に、iPodTouch(2009)を購入。 Touchはインターネット端末であることは承知していた。 音楽はあまり聞かないだろうと思っていた。ハードウエアそのものの可能性に興味は持っていた。

しばらくの間、iPodTouchの底力に感心していた。インターネットの端末として充分に使えること。このサイズのメリットを体感できた。
iPadの発表で、それを必ず手に入れようと決心。複数台あってもいいんじゃないか?
発売後、人が手にするのを横目に恨めしく感じながらも、wifiか3Gかで悩みつづける。

iPhone4の発売で、いよいよモバイル端末の本格的導入を検討。
「ランニングコスト」と「地域的な電波状況」が最大ネックである。 現在の仕事は、オフィスでWEBのデザインや各種事務作業、プランニング、ワークシェアのためのインターネット活用。 情報専門学校での講師。出張顧客サポートなど。 趣味的に音楽をインターネットで活用する。 今後の地域活動においては、モバイル環境でのインターネット利用の提案。 および、「情報処理の効率化」はこれからの仕事ハックにおいて間違いなく加速するはずである。と確信した。
よって、2010年10月、モバイルルータ導入による、移動環境でのオンライン化に踏み切る。(モバイルルータ=b-mobileを選択。スピードと電波状況は導入前に実機により確認)

モバイルルータ購入により、iPodTouch(現在最新:ビデオ可32GB)と、iPad(32GB)を同月、同時購入(AppleStore)。 続いて、10/20発表のMacBookAir(フラッシュストレージ13inch)購入。本日届いた。

この環境の変化は、一見突発的に見えるがそうではなくちゃんと考えた上での行動だ。

このブログをスタートする動機は、あくまで自分の記録である。この大きな環境の変化、時代の変化、テクノロジーの変化・・・すざまじい変化と驚きの中で、自分が新しいハードウエアを手にし、新しい仕事空間、新しいソフト環境によってもたらされる変化を記録せずにはいられない。という心境によるものだ。

特に、常時オンラインによってもたらされるもの。現代のネットワークソフトウエア、ハードウエアと、それを使う人によって、なにが、どう、どのように変わっていくか。は振り返ってきっと興味深い記録となるはずである。特に私自身がどんどん変わっていくだろう。今この瞬間を残していくために・・。

これからスタートするブログは、ランダムに好き勝手に記録していくことになるだろう。