2014年11月6日木曜日

Googleからようやく招待が届いた!今日から試運転のInbox


素晴らしい機能とアップデートによる改善と信頼性。私にとって手放せない存在のGmail。
いつから使い始めたかな?と思ったら2007年。まだ10年経っていないんですね。
ホットメールなどと呼ばれていたオンライン型のメールに覚悟のスイッチ。迷惑メール問題を見事に解決してくれたGmail。
様々なアドオンで楽しませてくれたGmail。
アカウントを持っているだけでスプレッドシートからWEBの解析まで秀逸なアプリを無料で提供してくれた感動を忘れることはできない。

いまや常識となったGmailも岐路に立たされている?いや新たなステップを踏み出した事で、最強Googleはまた新たな驚きを与えてくれようとしている。(と思いたい)
メールは私にとって無くてはならない存在だ。添付ファイル、カーボンコピー、転送、フィルタを使用しているケースではLINE、facebookやSMSメッセージでは代わりが出来ない。
という状況、つまりLINE、facebook(メッセージ)、SMS・・それらを併用するようになってきた。ということだ。
事実、一言で済むような連絡に件名入力は必要無いし、モバイルの利用率から言って残念ながらLINEが有利な場合も少なく無い。

その場限りの連絡やどうでもいい会話はGmailから他のものにシフトしている。
でも、Gmailを手放す事ができない私。現在どのように使っているか改めて見なおしたら、Inbox誕生の理由を理解できたような気がした。

  1. SNSから抜粋した通知
  2. 仕事の依頼のログ…スレッドの必要箇所を業務終了まで未読にしながら「重要・未読」に置いておく
  3. アカウントや最重要などをスターの色で分類
  4. フィルタで各種自動処理
  5. 完全に不要なものは削除、その他はアーカイブ

※会話やグループ連絡は別のサービスに置き換わっている・・。

モバイル端末を手にしてもう一つ実感できる事はTodoの管理だ。
私は、RTM(Remember The Milk:いわゆるToDoアプリ)と呼ばれるものをいろいろ試してきた。
有償無償ダウンロードしたアプリも多いが、ようやく落ち着いているのが、GoogleカレンダーのToDo(ちなみにモバイルでは「GoTasks」を併用)、
そして忘れてならないのが「Clear」。ClearはiOSとOSXをiCloudでプッシュ同期してくれ、共有taskが作れない以外は、ほぼ完璧に要求を満たしてくれている。

事務所とノマド状態での自分のスケジュールを効率よくコントロールするための、リマインダーの活用をいかにするかが今後の課題となっている。それはきっと、予め入力しておいた時間に単に通知してくれるだけのものでは無いことは明白。

時間はもとより、GPS端末を持ち歩けるということは位置に対するタスクも存在する。
周知のiOSのリマインダー始め、様々なアプリでその機能を満たしている。
個々の環境や必要性においてそれぞれの使い方が存在するだろう。
私にとっては、これまで蓄積してきたマップを始めとした位置情報、クラウドの情報、それとタスクをいかに連携させた私なりのリマインダーの構築。
それが一番の興味であり課題なのだ。

lifehackerの梅田さんがInboxのメールは”ToDo”リストと見なせ。と書いている。
http://www.lifehacker.jp/2014/11/141104inbox_by_gmail.html
まさにToDoリスト化している私のGmailに大きな変化が起きていくのだろうか、これから楽しみ。


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