2011年3月5日土曜日

Week Cal試用から1ヶ月。待ち遠しいのはiPad版

年度替わりのこの時期、今年度の締めが終わりほっとしたのもつかの間、やって来るのが来年度の具体的なアクションプラン。ちょっとした舵の取り具合で、船は大きく方向を変える。そんな緊張感でいっぱいだったりするこの時期。活躍するアプリと言えば、スケジューラ(カレンダー)ですね。

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カレンダーアプリWeek Calを試用「決定版」を超えてる!? を公開して早1ヶ月。すっかり手放せないアプリになっている。本ブログのアクセス数。依然と人気が高いのも、注目の高さを物語っている。

一ヶ月前のレビューでは、「超えている!」として紹介させていただいたが、新学期、新年度を迎えた今の時期さらにその便利さを実感したので触れてみたい。

Week Cal の良さをおさらいしてみると、

  1. デフォルトのカレンダーアプリに比べて多くの情報が表示できる
  2. 多機能ながら表示や処遇をカスタマイズできるので、より使いやすくアレンジできる
  3. 現在使用中のスケジュールをそのまま移行してくれるので、直ぐ使える
  4. 予定のコピーペースト(連続貼りつけ)ができる
  5. タッチパネルならではの操作感がより洗練されている

今日、ランダムに入るインターンシップ受け入れの予定を入れていて切に感じたのは、この「4.予定のコピーペースト(連続貼りつけ)ができる」。

    私は、多くのユーザと同様、GoogleのカレンダーをWeek Calと同期させている。

    GoogleAppsは様々便利に使わせてもらっているが、中でもカレンダーは、プライベート、プロジェクト、グループ、仕事、とサイトへの公開用として様々な共有設定が存在する16個のカレンダーが並んでいて、もはやGoogleカレンダー無しでは日々やっていけない存在になっている。

    そんなGoogleのカレンダーだが、使い始めた当初から使いづらい所が一点だけあった。それが、予定のコピーペーストが出来ない点。しかも、その操作がややこしい。Googleのカレンダーは、繰り返しの予定設定が誠に素晴らしいため目をつむっていたようなところがある。デスクトップアプリなら「コピーペースト」あるいは、Macなら、「ドラッグ+option」で出来るはずだが・・。

    かくして、Week Calのコピーペーストを試すべく、PC版のカレンダーを離れて、iPodでスイスイと。ペースト、ペースト、ペースト・・なんとらくちん。

    この点は明らかに、Googleカレンダーさえも超えてる!そう思った。そして望むらくはiPad版。私はこれ切望する一人。

    iPhone版は、日本円 230円。納得です。Week Cal へ

     

    さて、ここのところ、iPod(touch)、iPadのアプリ(比較的有償版)をいろいろと購入して使い初めています。機会を改めて紹介したいと思います。

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