恥ずかしい話?だが、「.rtfd」の事をよく知らなかった。
”テキスト、画像がワンパッケージになったいわゆるフォルダのようなもの”ということだ。 私にとっては馴染みが浅いので、経緯をメモしておく。
- AudioNoteの共有ファイルの音声データを編集するために、開けるアプリケーションを探す。.rtfdをシンプルテキスト以外で開けるソフトが見つからない・・。かつ、シンプルテキストではオーディオトラックの書き出しが出来ない・・。realプレーヤ、コンバータ、QuickTimeもダメ・・。
- .rtfdはパッケージと知る。→cnt+クリック=「パッケージの内容を表示」→フォルダ展開
- 開いたフォルダの中身は「.txt」「.caf」「.pdf」「.xml」。 .cafがオーディオファイル。しかし、real、QTとも直接開けない。
- .cafは基本.aiffだと知る。→xxx.caf を xxx.aif と単純にリネーム
ここまでくれば解決。aiffなら、realプレーヤのコンバータで、各種ソフトや端末に合わせた変換が可能だし、各種オーディオ編集ソフトで切り貼り自由。となる。(正確さに欠けたら申し訳ないが以上)
再利用については、動画、静止画と組み合わせムービーを作るもよし、ブログにアップするもよし、ポッドキャストで共有するもよし・・・。 ソースにあわせてアレンジするとする。は、具体的にまたの機会に。
追伸;おっとと、.rtfdのApp共有ファイルの保存先をDropBoxと洒落こんだら、iPod経由ではストレートにフォルダ化して各ファイルへアクセススルー・・。こう言うもんなんだ??果たして行けてるのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿