2010年12月24日金曜日

iPad, iPodでの失敗談より勝手に思う

非の打ち所の無いiPad、iPod・・なはずは無い。
失敗すると、人のせいにする自己中な私(笑)。

アイコン(ICON)表示はMacの得意とするところで、開発当初から親しまれている実績あるインターフェース。
昔に比べればドットも細かく、立体的かつリアルなものになり、AQUA以降さらにデザインが良くなったと思う。
その視認性の良さは誰もが認めるところだろう。

そのアプリのアイコン。
ベンダーが自由にデザインできるのはいいんだが、たまにえらくシンプルで、数あるアプリの中から探すのに戸惑う事が多くなってきた。
デスクトップを整理すればいいのだろうが、インストールが重なるとレイアウトが崩れてしまい、自分はなかなか上手く整理できていないのが現状だ。
スムースなアクセス。今後のバージョンアップに期待。

ところで、アイコン表示の操作性のネックはアプリのそれよりも、起動後の操作画面でさらに顕著だ。

いろんなデザインの「→」。これは何を意味するんだろうか?押してみないと解らないことも。
プリファレンスの位置も様々。
デリートの操作感も様々。・・
その辺の開発ポリシーが統一されていないため、各社四苦八苦しているのだろうが、
そろそろ扱いに慣れてきた私。失敗も多くなってきた。

「あ〜っ、送ってもたっ!」
「ささ、捨ててもたっ!」
が、実は結構ある。

きっとPCアプリと違うこれらのせいなのか?

  • アイコンに文字の付加が無い(スペース上難しそう)
  • マウスオンで吹出しヘルプが出ない(タッチスクリーンだからなぁ・・)
  • アンドゥ・リドゥが上手に組み込まれていない(メモリーの問題?)

ついでに操作性で言えば、個人的に改善を望みたい部分として・・

  • iPodを片手で操作時に、行頭にカーソルを持って行きづらい
  • iPadのキーボード操作時に、候補決定しようと幾度と無く"w"を押してしまう
  • 矢印のカーソル移動キーが欲しい
  • 画面ロックが欲しい

などあり、どこまで最大公約数のレベルにあるかは、まったくもって不明。

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