2011年1月14日金曜日

Appleは「読む」に新たしいスタイルを提案してくれた!と伝えよう

逆転の発想。整理術が変わっていく時代に自分を合わせてみるの報告兼)

結果的に、iPadのサファリとのブックマーク同期に満足度50%のまま使い続けている。
Instapaperは、文書を捨てるのにArchive→Deleteと 2段階踏まなくてはいけない部分が癖で、結果的にこれ大事というものでないと送れなくなってきてしまっている。今後の使用頻度で精査されてくるだろうが、読みやすさという点では大満足だ。

Reederは、iPad版、iPod(iPhone)版とも使い勝手最高。これ以上のものが出ない限り使い続けるだろう。使用頻度、依存度ともに高くなってきた。

両者のアプリに共通することだが、シェアできるところが最大ポイントで、メールやソーシャルメディアへの転送がそこから出きるのだ。
自分を含めた特定の人と、自分で作ったGmailのグループ(ML)と、管理している複数のブログに、ホームページに、ソーシャルメディアに。

iPad、iPod・・私はどちらも同じだと思っているが生活場面で使い方が少しずつ違う。
基本的にはどちらも持ち歩く(もちろんb-mobileと一緒)。 
圧倒的に両者で読む機会が増えているが、いつでもどこでも読めるのはiPod、寝っ転がって読めるのはiPad。そしてあたりが暗くても灯りがいらない。これも重要。

何れにせよ、読むという場面にあって、本や今までのパソコンとは全く別物の「ツール」だ。
Appleは違うスタイルではなく、新しいスタイルを提供してくれたのだ。と。

ビギナー予備軍のためにそれら引き合いにされることが多いのだが、メディアの皆さんは取り上げる際その点は注意されたし。

 

--

ここで筆者から、読者の皆様へ
このところこのブログを購読してくださるかたが増えてきて、大変嬉しく思っています。
しかし、振り返ってみると「個人的な記録」として昨年の10月26日からスタート したブログです。
「好き勝手に、ランダムに進化を記録してみたい・・」(はじめに)とやっていたのがそうもいかなくなってきている気がして些少のプレッシャーを感じています。
さりとて、進化は自分の意思と周りの環境が作用して起こるものだと思うので、いつストップするかも、いつおこるともわかりません。気楽におつきあいくださると私も気が楽になります。

そして、あくまで私のフィルターですが、こんなブログ「大進化」が興味深いと思われましたら、あなたのフィールドやソーシャルメディアでシェアしてみてください。またブログが進化するかもしれない。そう思っています。

今後とも宜しくお願いいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿